既にASK 35で証明されているように、今日の技術では、最小スペースでも効率よく圧縮空気を生産し処理することができます。省スペースで高効率、静かなASKシリーズの最新作 ASK 35 T は、ASK 35の長所だけでなく、冷凍式ドライヤー一体型の特徴を持ち合わせています。
1㎡ 以下の床面積及び 70 dB (A) の騒音値で、コンパクトユニット ASK 35 T は、7.5 bar で1分間に 3.5 m³ の圧縮空気を生産し乾燥します。このシステムは比較的小さい工場でのご使用に最適です。
ASK 35 T は 、11 bar又は 15 bar といった中圧のバージョンとしても利用でき、圧縮空気システムの最新の性能と設計を備えています。すべてのユニットは、油冷式・高効率エアエンド「シグマ・プロフィール」と高効率モーターEU-EFF1を搭載しています。モーターとエアエンドは V ベルト駆動により接続されており、自動張り調整装置を装備しています。これにより、安定した高効率伝動を確保するだけでなく、メンテナンスコストを大幅に削減できます。さらに高性能防音機能と低い回転数により、騒音値はごくわずかです。高効率の空冷システムにより、圧縮空気の出口温度は周囲温度よりわずか6~8 K 高いだけで、それにより、下流の圧縮空気処理機器の負担が減ります。全ての ASK モデルは、メンテナンスが簡単で、全てのフィルターは、ユニットの前面から簡単に交換できます。コンプレッサーキャビネット内の点検窓から、オイルレベル検査を運転中でも行えます。
冷凍式ドライヤーを一体化したことにより、ASK 35 Tは、高効率でコンパクトな圧縮空気システムに 変身し、高品質で乾燥した圧縮空気を生産します。冷凍式ドライヤーは別のキャビネットにあり、スペースには余裕をもって設計されているので、メンテナンス時にも手が届きやすいようになっています。最適化された冷却システムにより、ドライヤーがコンプレッサーの圧縮熱に曝されることを予防し、機械の運転信頼性を高めます。
工業用コンピューターに基づいた内部コントロールシステム「シグマ・コントロール」は、常に記録し、運転データを加工し、自動監視を行います。ユーザーは、更なる省エネ、メンテナンスコストの削減、高いシステム信頼性、管理制御システムへの接続といった利点が得られます。 |