圧縮空気は化学・加工業界において主なエネルギー源の一つです。それ故に、これらの業界が要求する高い品質に達するには、圧縮空気の信頼性と効率性が非常に重要となります。ケーザー・コンプレッサー社からの DSD と ESD シリーズのスクリューコンプレッサーは、この要求を適える為に、特別に設計されており、各仕様に合った高効率のモジュール型圧縮空気システムを提供します。 DSD と ESD シリーズのスクリューコンプレッサーは、吐出空気流量が(7,5 bar で)約 13~42 m³/分に適しており、最新の圧縮空気技術のあらゆる長所を有しています。このDSD と ESD コンプレッサーは、エネルギー効率が高く、最小限のメンテナンスで信頼性を確保し、非常に静かです。騒音レベルは従来のコンプレッサーシステムに比べて約 10 dB (A) 低く、つまりDSD/ESD モデルが 90% 静かだということになります。さらに、各 DSD/ESD ユニットは 1:1 直接駆動で、モーターとエアエンドは特殊なカップリング経由で直結しています。これにより、歯車又はベルト駆動システムによる伝達ロスを除去するだけでなく、消費電力とメンテナンス需要を大幅に低減します。さらに、高効率の換気システムは冷却効果を高めます。冷却システムのラジアルファンは冷却器を通して冷たい周囲空気を吸い込むので、冷却空気がコンプレッサーの熱に曝されることなく、最適な冷却効率が保たれ、さらに騒音レベルが低減されます。
各コンプレッサーは、工業用コンピューター「シグマ・コントロール」内部制御盤を標準装備しています。シグマ・コントロールの言語は 30カ国語の中から選択することができます。このユーザーにやさしいコントローラーは、さらに多くのエネルギーを節約し、メンテナンスを低減し、コンプレッサーシステムの信頼性を高めます。「シグマ・コントロール」は、「シグマ・エア・マネージャー」(SAM)コンプレッサーマネジメントシステムに直接つなげることができます。SAM は、コンプレッサーシステムの全てのコンポーネント(16 台まで)間の相互作用と、圧縮空気のコストを完全のビジュアル化を可能にします。さらに、コンプレッサーは「シグマ・コントロール」経由で既存のコントロールシステムに簡単に統合する事が出来ます。
仕様によっては、ケーザー社の「シグマ周波数制御」(SFC)のように、インバーター制御が非常に有効です。SFC 装備の 5 型式は、実需要にあわせて精密にコンプレッサー性能を調整する事が出来ます。
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