ケーザー社の新しいドライランニング(オイルフリー)式コンプレッサー

ケーザー社は、全く新しいドライランニング(オイルフリー)式の、8.0~50.8 m³/分の吐出空気流量に対応する2段階ロータリースクリューコンプレッサー、「DSG」シリーズと「FSG」シリーズを発表します。

FSGロータリースクリューコンプレッサー
パワフル、高耐久性、高効率:ケーザー社のドライランニング(オイルフリー)式ロータリースクリューコンプレッサーの新シリーズ:DSGシリーズとFSGシリーズ。355 kWまでの駆動電力で費用効果の高い空冷機能を提供します。

非常に優れたパフォーマンスを保証する、これら2種類のロータリースクリューコンプレッサーは、ドライ圧縮を特異的に必要とする用途に合わせて設計されています。変動する圧縮空気需要を満たすために周波数制御バージョンも発売致します。また、すべての型式において、必要に応じて水冷式または空冷式を利用できます。これら2つのシリーズは、13.1~50 m³/分(定速機械)、または8.0~51.8 m³/分(可変回転数駆動式機)の圧縮空気吐出空気量に対応できます。

これらの多方面ユニットの中核をなしているのは、高品質の2段圧縮エアーエンドです。ローターには、最高300°Cの温度に耐えられる「ウルトラコート」が使われています。このコーティングはコスト削減効果が高く、耐摩耗性が高いため、何年もの運転を経ても密封性と保護性能はほとんど変わりません。このため、圧縮空気の吐出しも安定して行うことができます。つまり、ケーザー社のドライランニング(オイルフリー)式ロータリースクリューコンプレッサーでは、何年もの使用を経ても、定格圧縮空気吐出空気流量を送り出すのに必要なエネルギー消費量は最初に試運転したときと変わりません。このため、「ウルトラコート」によりシステムの総費用を最小限に抑えることができます。

さらに、ケーザー社独自のシステム設計により、最大315 kWの駆動電力ユニット(周波数制御時は355 kW)においては、最高周囲温度45°Cまで信頼性の高い空気冷却を提供するため、コストをさらに削減できます。また、コンピュータベースの「シグマ・コントロール2」によって信頼性と効率も向上します。この高度なシステムでは、最大20の測定ポイントを使用して温度データと圧力データを永続的に収集できるため、最適信頼性と監視機能を保証します。

すべてのモデルはプレミアム効率IE3評価を受けたモーターを装備しており、プログラム済みの制御方式を備えています。この結果、ベースロード、中間ロード、およびピークロード運転時のコンプレッサーエネルギー消費量の精度を最適化することができます。

これらの長所、及びその他数多くの技術的改良により、全てのユニットがケーザー社の品質基準に準拠していることを保証します。例えば、第2圧縮段階でクロム鋼ローターを使用することで、圧縮空気の品質を保証し、かつ耐用年数を大幅に伸ばすことができます。さらに、空気吸込が油圧操作式の吸入弁を介して調整されるため、空気ダイヤフラムを定期的に交換する必要がありません。この結果、メンテナンス費用を削減し、停止時間を短縮することができます。また、ファイバーフリーのパルスダンパーを使用するため、圧力損失を最低限に抑え、安定した空気品質を保持して、圧縮空気の汚染を防ぐことができます。

加えて、これらの最新モデルはケーザー社の伝統を引き継いだ超静音性能機です。コンピュータ制御式の測定技術において最新の技術を使用することで、ケーザー社の開発エンジニアは、すべての音源を正確に分析できるため、これらの多目的システムが極小の騒音レベルで作動することを保証します。

05. 01. 15 , 公表自由、転写歓迎

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