シグマ・スマート・エアー:ピンポイントの精度でメンテナンス

ケーザー社のシグマ・スマート・エアーサービスは、予知保全のメリットを活用する第1歩です。必要なのは、インテリジェントな圧縮空気システムだけです。

Sigma Smart Air
ケーザー社の新しいシグマ・スマート・エアーサービスを導入されると、従来を超える精度でメンテナンスが可能になるため、理想が実現します。

シグマ・スマート・エアーは、最新の圧縮空気システムメンテナンスの枠組にとどまりません。従来メンテナンスは、お客様からの要請に対応して、またはあらかじめ設定した間隔のいずれかで実施されてきました。その場合、メンテナンス時期が実際の運転時間に対して早すぎる、または遅すぎるリスクが常に伴います。いずれの場合も、余分なコストが発生することになります。

シグマ・スマート・エアーにより、ケーザー・コンプレッサー社は予知保全に対応するとともに、従来どのシステムでも期待できなかったレベルまで、圧縮空気供給のエネルギー効率と利用可能性を最大限に高めます。圧縮空気システムの運転、メンテナンス、エネルギーに関するデータをリアルタイムで表示する利点をユーザーに提供するには、「インテリジェント」が必須条件です。たとえば、イーサネットベースのシグマ・ネットワークを介してネットワーク化して、シグマ・エアー・マネージャー4.0マスターコントローラーで制御するなどです。 

シグマ・スマート・エアーにはケーザー社の専門知識と予知保全が組み込まれており、リアルタイムデータ管理機能をさらに強化できます。そのため、圧縮空気供給を最大限にまで拡張しながら、ライフサイクルコストを最低限に抑えます。

シグマ・スマート・エアーの動作原理

シグマ・スマート・エアーのコンセプトでは、構造モデルの枠組内で物理的世界と仮想的世界が共存しています。ここでは、オペレータの要件に応じて構成された物理的な圧縮空気システムが「デジタルツイン」により仮想的に表示されます。運転データをリアルタイムで入手できるため、いつでも、どこからでも圧縮空気システムをモニターできるばかりではなく、圧縮空気システムの運転「健全性」を検出できます。そのため、発生前に不具合を検出して、適切なメンテナンスを自動的に開始できます。そのため、圧縮空気生産コストが大幅に削減され、圧縮空気の利用可能性が大幅に高まります。

さらに、最適な時期にメンテナンスを予定できるため、不適切なメンテナンスにより生じる調達、トレーニング、物流、メンテナンス、社内のメンテナンススタッフなどのコストを削減できます。さらに、シグマ・スマート・エアーは圧縮空気システムの耐用期間にわたってコストの透明性を最適化します。

以上のほか、シグマ・スマート・エアーではメンテナンスコスト、予備費、比出力などの主要データを監視して、耐用期間中、圧縮空気システムのエネルギーとライフサイクルを高い性能で管理します。1つの情報源から最新のエネルギーデータを常に入手できるため、ISO 50001に準じたエネルギー管理の基盤が整います。

12. 04. 17 , 公表自由、転写歓迎

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シグマ・エア・マネージャー4.0制御要素

シグマ・エアー・マネージャー4.0は、新しいシグマ・スマート・エアーサービス機能の基盤です。

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