圧縮空気処理:将来も万全の乾燥

圧縮空気処理により冷媒を乾燥する場合、Fガス規制順守が求められます。新しいEU 517/2014指令では、現在、各種ドライヤーで使用されている特定の冷媒の使用が禁止されています。

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R-513A冷媒は、将来性に最も優れた冷凍式ドライヤーの運転ソリューションです。ケーザー社の冷凍式ドライヤーはすべて、2019年末までにこの環境にやさしい安全な代替冷媒に切り替えます。

ほとんどの用途では、高品質の乾燥した圧縮空気を確実に供給する必要があるため、ほぼすべての圧縮空気システムでは冷凍式ドライヤーを採用しています。新しいFガス規制のEU 517/2014は、2015年に発効しました。この規制は、部分フッ素系温室効果ガス(Fガス)が地球温暖化に大きな原因となるため、その排出を最低限に抑えることを目的としています。Fガスは冷凍式ドライヤーの冷媒として使用されているため、すでに圧縮空気システムを利用する企業にこの法律の影響が及んでいます。つまり、既存の冷凍式ドライヤーを整備または修理する場合、あるいは新しい冷凍式ドライヤーを購入する場合には、この指令の規定を順守しなければなりません。従来使用されていた冷媒は、市場から回収されています。

そのため、ケーザー・コンプレッサー社製の冷凍式ドライヤーはすべて、2019年末までにR-513A冷媒に切り替えます。新しい冷媒は気候変動に配慮しており、将来的にも運転できるため安心です。ケーザー社は、システムをより環境に優しい代替システムに切り替えられるよう、すべてのお客様をサポートしています。

新しいドライヤーの購入を計画する際には、そのユニットが現在だけではなく、将来も指令の要求事項に準拠した冷媒を使用し、冷媒が今後のサービス作業にも利用できるよう考慮する必要があります。一部のメーカーでは現在適法の材料を使用していますが、今後禁止される、または地球温暖化に多大な影響を与えるために販売されなくなる場合があります。つまり、このような材料を使用するオペレーターは、間もなく同じ問題に直面することになります。ケーザー社はこの問題を認識しており、それに応じて早期に予防策を講じています。

年数は経っているものの機能する機械を改造して、新しい冷媒を採用するのは、あまり理にかなっていません。オペレーターには、機器で現在使用している冷媒を書き留め、代替戦略に関する情報を入手するようお勧めします。ケーザー社の経験豊富で認定を受けた担当者がお客様をお手伝いします。この課題に対する様々なソリューションを提供するため、冷凍式ドライヤーすべてに認定サービスを実施するようお勧めします。特に、冷媒の転換が経済的ではない旧式のシステムには、認定サービスが必要です。

ケーザー社の冷凍式ドライヤーはすべて、最高の効率とエネルギーコストの節約を実現するよう設計されています。新しい冷媒の採用により、適用される冷媒規制を順守しながら、耐用年数にわたって将来も機器を使用できます。さらに、新しい冷媒はエネルギー効率に優れ、メンテナンスが最低減で済み、すばやく簡単に整備できます。

25. 03. 19 , 公表自由、転写歓迎

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R-513A冷媒は、将来性に最も優れた冷凍式ドライヤーの運転ソリューションです。ケーザー社の冷凍式ドライヤーはすべて、2019年末までにこの環境にやさしい安全な代替冷媒に切り替えます。

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