棟上式:いよいよ始まりました

地鎮祭からわずか3ヵ月後、金曜日にケーザー・コンプレッサー社は、新しい生産ホールの棟上式を実施しました。

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RichFest bei Kaeser:Bald werden in der neuen hallle druckluftkltk ä ltetrockner gebaut werden.

ゲーラ/コーブルグ - 受注と売上が伸びている今こそ、コンプレッサーメーカーと圧縮空気システムプロバイダーにとって、冷凍式ドライヤーの生産センターの生産能力を拡張する好機です。製品ラインナップも拡張しています。このプロジェクトには、組み立てスペースの拡張のほか、新しいドライヤー試験室と物流部門の拡張が含まれています。利用可能な床スペースが合計2,300平方メートル拡張されます。ケーザー・コンプレッサー社CEOのThomas Kaeserは、これまでの進捗に満足しています。「作業がこのペースで進めば、6月初旬から新施設で生産を開始できるかもしれません」さらに、以下のように付け加えました。「ゲーラは、私たちに重要な場所です。ここの従業員は大きな違いを生み出し、お客様を常に満足させています。新しい生産施設では、これまでよりもさらに生産が加速されます」

革新の促進

ゲーラ工場では、約400人の従業員がブロワーと冷凍式ドライヤーを製造しています。製品はすべて、エネルギー効率(省エネドライヤーなど)、信頼性、長寿命という点で卓越しています。着実な革新を通じて、ケーザー社はお客様に最新技術を継続的に提供しています。生産施設の拡張により、革新を促進する能力を維持、強化して、今後とも冷凍式ドライヤーセグメントの需要に対応していきます。投資額合計は約900万ユーロです。

ケーザー・コンプレッサー社ゲーラ工場の前身は、Geraer Kompressorenwerke社です。この会社は、1877年にHeinrich Leo Metallwarenfabrik und Eisengiesserei社として設立されました。1890年、同社はドイツ初のコンプレッサーメーカーとなり、1945年には、市場シェア70パーセントを占める国内最大手のメーカーとなりました。1991年、同社はケーザー・コンプレッサー社に買収されました。

オーバーフランケン地方のコーブルグに本社を置く、この圧縮空気専門メーカーは、現在世界100か国以上に6,000人を超える従業員を擁しています。主な生産拠点はコーブルグとゲーラにあります。

2019年1月20日 , 公表自由、転写歓迎

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ケーザー社の棟上式:間もなく、新しい生産ホールで冷凍式ドライヤーが製造されます。

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ケーザー・コンプレッサー社CEOのThomas Kaeserは、生産ホール拡張がその他の数多くのプロジェクトと同様に成功を収めると確信していました。

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ケーザー・コンプレッサー社CEOのThomas Kaeserは、生産ホール拡張がその他の数多くのプロジェクトと同様に成功を収めると確信していました。

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