圧縮空気吐出空気量1.17~154.53 m³/分のヒートレス再生吸着式ドライヤー

防霜からハイテク用途まで

DCシリーズの吸着式ドライヤーは、圧縮空気の圧力下露点を-70 °Cまで下げることが可能です。このドライヤーは、信頼性のあるシステムデザイン、高いエネルギー効率、そして極めて低いメンテナンスコストを兼ね備えています。外部の影響を受けやすいプロセス向けの乾燥圧縮空気を最低限のコストで作り出しながら、制御弁と配管の確実な防霜を行います。

  • 圧力下露点-70 °Cまで
  • 流量1.17~154.53 m³/分
  • 革新的な傾向検出による圧力下露点制御機能を備えたECO CONTROL 2
  • オプションでACT活性炭吸着装置と組み合わせると、実質オイルフリーの圧縮空気に処理して、最高に厳しい要件にも適合

メリット

  • コンパクトで高い信頼性
    DCドライヤーは、高品質の部品、耐水性のある高性能乾燥剤、そして十分な充填量を特長としています。どのモデルも、頑丈な省スペースフレームに設置されています。
  • 高い効率性 – 低い圧力下露点
    半径方向に入口と出口を配置することで、コンパクトな寸法の長いタンク設計が可能となり、高いエネルギー効率での乾燥を実現する効率の良い気流条件がもたらされます。大口径の配管と効率性の高いKAESER FILTERが、DCドライヤー全体での圧力降下を0.2 bar以下に抑えます。
  • 低メンテナンスコストのデザイン
    バルブや大型乾燥剤タンクなどの部品が高品質であるため、5年に一度だけのフルオーバーホールを推奨しています。DCシリーズドライヤーのオーバーホールは迅速かつ簡単なプロセスであるため、費用面でも実施が容易です。時は金なりです。
完璧なパートナー:アクアマットオイル/水分離器
アクアマット凝縮水処理システム

ケーザー社のヒント:アクアマットオイル/水分離器を使うと、公共廃水システムに排出する前に、凝縮水を高いコスト効果で法定基準を満たすよう処理できます。

 

製品の詳細

活性炭吸着装置と組み合わせ
吸着式ドライヤーと活性炭吸着装置の組み合わせ

DC 12とその上位のDCドライヤーには、ドライヤー容量に対応するように正確に調整されたACT活性炭吸着装置が装備されています。これにより、最も厳しい品質基準(ISO 8573-1、等級1の残留油分)を満足するオイルフリー圧縮空気を生成できます。(DC 133とその下位の)フレーム構造では、ACT活性炭吸着装置の接続が容易になります。

ECO CONTROL 2 – 傾向検出による露点制御
エコ・コントロール:傾向認識による圧力下露点調節
  1. 温度センサー

ECO CONTROL 2コントローラーは、特に変動する流量、圧力、および温度に関するエネルギーを大幅に削減します。露点傾向認識制御は、ドライヤー出口で圧力下露点が上昇するときのみに応答するのではなく、乾燥材の温度差に反応するため、従来のコントローラーよりも高いコスト効果と信頼性を実現します。各サイクルで、新たな測定値と相対的な温度差が比較されます。乾燥材を能力の最大限まで使用してからチャンバーを切り替えるため、負荷によっては吸収段階を最大で30分延長でき、パージ用空気の節約につながります。 

主な利点

  • ケーザー社のシステムでは、高価な圧力下露点測定装置が不要になるだけではなく、
  • 定期的な較正とメンテナンスの費用も削減します。
  • 圧力下露点測定装置とは異なり、温度センサーは高い信頼性で回路の断線を監視するため、容易に確認できます。
従来のドライヤーとDCシリーズとのライフサイクルコストの比較
従来の吸着式ドライヤーとKAESERの吸着式ドライヤーとのライフサイクルコストの比較
  1. 投資
  2. メンテナンス材料
  1. 再生
  2. 削減できる可能性

KAESERのDCシリーズ吸着式ドライヤーは、極めて低いライフサイクルコストを達成します。モレキュラーシーブを充填する従来モデルでは、再生およびメンテナンス材料のコストが特に高くなります。空気量が10 m³/分のドライヤーの場合、DCシリーズモデルを購入すると、最終的には10年間で最大90,000ユーロを節約できる可能性があります。また、DCシリーズ吸着式ドライヤーではメンテナンスが大幅に削減されます。

技術仕様